ドーモ、タマゴノです。
忍殺風アイサツにしてみましたが特に意味はないのでした。
そういえば、私のトノ編リメイクの構想についてまだ表立っては言っていなかったなぁと思って、ブログ記事に書くことにしました。
ざっくり言うと
- 1周目でほぼ原作準拠展開
- 2周目以降で独自解釈&独自展開
という、周回プレイ要素のあるものにしています。
ド長編のRPGで周回プレイ必須なのはちょっと個人的には顰蹙モノなんですが、トノ編くらいの長さだったら許される範囲かなー、と。
1周目は書いた通り、ほぼ原作準拠展開です。エンディングは原作できっちり作られていないので、そこは私の方で付け足しています。
2周目以降は、1周目では取れないアイテムやイベントが出現します。
ストーリーは1周目の途中までは同じですが、「ある行動」をとれば、独自解釈&独自展開のアナザーエンディング(トゥルーエンディングとは言いません。原作の「トゥルー」がわからないので)へ行けるルートに分岐します。
分岐の起点になる「ある行動」についてですが、原作の実況ネタをご存知の方でしたら、「これが出来るんだろうな」と予想していただけるかと思います。実況ネタをご存知でない方でもヒントは置いてありますので、なんとかなると思います(と信じたい)。
…あ、原作実況ネタはちょこちょこ入っています。『5分半トノ』さんのネタもちょこっとだけ。
「俺は原作に忠実なリメイクが見てえんだ独自要素なんか要らんわ」って方も中にはいらっしゃるかもしれませんので、そんな方は1周目だけやっていただければと思います(笑)。
そうそう、タニツクリメイクで気になる要素といえば、他のタニツク作品のネタや「クロスオーバー」要素でしょうか。
あらかじめ言っておくと、私のトノ編リメイクには他のタニツク作品要素はほぼ入っていないと思ってください(すごい微妙なのがあるので「全くありません」とは言い切れない)。
いやですね、最初はちょっとくらい入れておこうかな、とも思ったんですけれど。
「あのネタは入れたのにこれは入れなくていいのか」ってあれこれ考えて、本筋と全く関係ないネタの取捨選択に悩む時間がもったいなくなりそうなので、じゃあいっそ何も入れなくていいじゃん、ってことになりました。
トノ編原作のキャラやネタは色々なリメイク作品にひっぱりだこなので、ちょっと心苦しいというか後ろめたいというか、そんな感情もなくはないんですけどね。
…まぁ、私のEEリメイクが、クロスオーバーのかたまりみたいな『ファイドラ』とリンクしてしまったので、他の作品で無理にやらんでもいいなぁ、と思ったりもしてます。
…とまぁ、構想に関してはこんなところでしょうか。
現在の製作状況としては、またイラストを描いたりしてます。
なんでモングラだけで絵が終わりだと思ってたんだよ! 私の馬鹿者め!!
…いやぁ、ALL自作絵でゲーム作る方って本当すごいですね…。私にゃ到底真似できませんわ。
そんなわけで、今回はこのへんでー。