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『他人ツクールシリーズ』のリメイクゲームと、ツクール素材を制作・配布しているサイト『ジョリーデッドマンボックス』のブログ。
28 . April
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15 . March
大変ご無沙汰しております、タマゴノです。
ブログの方も長らく放置しており申し訳ございません。

今回の記事は、私が実況動画を投稿している『新説キューブクエスト』に関してです。
やや長いので追記よりお読み下さい。



『キューブクエスト』のリメイク作品に関して、昨年より騒動が起きており現在も継続中である事については、私も認知しております。
(体調を崩していた事もあり今年に入ってから知った形ですが)
本記事で騒動の経緯については述べませんが、本件に関して作成されたwikiには目を通しております(直接URLは貼りませんのでタニツクまとめwikiの掲示板等より辿って下さい)。


私自身は、『新説キューブ』に関しては画像方面で一部協力は致しましたが、基本的にはプレイヤーの一人でしかありません。
ですが、輝月零さんからの依頼及び動画内での使用用途として、無許可でゲーム画像の改変を行っていた点については謝罪を申し上げます。

騒動そのものについては、思うところが無い訳ではありませんが、当事者でない私は意見を述べられる立場にはありません。
ただ、出来る限り双方の立場を尊重したいと考えています(『新説キューブ』の動画を投稿している身として身勝手である事は承知の上ですが)。
heiさんの言葉を借りる形ですが只々「丸く収まって欲しい」と願うばかりです。


実況動画投稿の継続の是非については一考しましたが、ニコニコ動画という動画投稿環境を鑑みて、現状は今まで通りのあり方を継続する結論を出しました。
つまり削除はせず動画投稿継続と言う形になりますが、勿論騒動の動向によっては対応の変更も検討しております。

私の実況動画の主旨は「ゲームの内容を紹介する為のもの」ですので、本件について動画内で触れる事はありません。
勝手なお願いではありますが、動画を視聴して下さる皆様方におかれましても、動画内のコメント等で本件への言及はご遠慮頂きますようお願い申し上げます。

今後、実況動画のキャプションには本記事のURLを添付し、またタニツクまとめwikiに倣いオリジナル版紹介記事のURLを併記します。
投稿済みの動画に関しても順次反映致しますのでお待ち下さい。


『新説キューブ』の実況動画は、私が自主的に投稿を始めたものです。
投稿を始めた者のけじめとして、本シリーズはどれだけ時間がかかろうとも完結させていく所存です。
そして動画投稿する以上は、少しでも皆様に楽しんで頂けるような内容を目指して参ります。
今しばらくお付き合い頂ければ幸いです。


※当ブログは基本的にはコメントを受け付けない設定にしてありますが、本記事には例外的にコメント欄を設けました。
サイト設置のweb拍手にはほとんど目を通さなくなってしまいましたので、ご意見等ございましたら本記事のコメント欄へお願い致します。


【2021/2/7:追記】

大変ご無沙汰しております。
記事のコメント欄にてご意見を頂いておりましたので、返答の意味を込めて追記致します。
コメントを下さった方、反応及び対応が非常に遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。

私は問題提起されている側の作品の動画投稿を行っている側であり、動画内容においても大いに輝月さんの介入や支援を受けている状態です。
これによって私の立場が「完全に中立であるとは言えない」とのご指摘はもっともな事と思います。

しかし、追記前の内容でも述べているように、この動画シリーズは元々私が自主的に投稿を始めたものです。
動機は「数あるタニツクリメイク作品のうちのひとつを紹介したい」というもので、最後まで投稿を完結させる、と言うのは今回の騒動が発覚するよりも前に宣言していた事です。

今回の騒動以降も動画投稿を継続するのは、当初からの主旨である「タニツクリメイク作品の紹介」を全うする為であり、「輝月さん側の主張を評価及び支持する」事が目的ではない、と改めて明言させて頂きます。
この発言にも説得力が欠ける事は承知しておりますが、ご理解頂きたく思います。

また、私の動画投稿完結後に輝月さんが『新説キューブ究極完全版』を公開予定であった件について。
現在追記を行っている時点で『究極版』の公開がされています。
動画完結の見込みが立たない事が要因のひとつではありましたが、『究極版』の公開を断行されたのは輝月さん個人の意思です。
公開に伴って発生する責任も輝月さんが負うべきものです。
この点に関しては、私に追及されたとしてもお門違いとしか申し上げられません。

現時点で投稿している動画内容には既に『究極版』の内容が含まれています。
当初の目的を完遂する意志に変わりはありませんので、今後も騒動で当事者間での動きがない限りは、動画投稿を継続しシリーズを完結させる所存です。

以上が追記です。
長文になりましたが、動画投稿を継続するのはあくまでも「作品の紹介」が全てであり、この騒動に対する意見を示す意図はない、と言う事を重ねてお伝えしておきます。
全ての方に納得はして頂けないかもしれませんが、ご理解頂きたく思います。
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疑問点
こんにちは。私は新説キューブの内容と作者の対応の両方に問題があると考えているものです。

新説キューブ実況のタマゴノさんが本件について認識していたことは今知りました。配慮ある対応だと思います。ただ、疑問に残るところもあり、せっかく意見を書き込む場を設けていただいたので書かせていただきます。

気になったのは、果たしてこの動画の投稿者という立場が単なる一プレイヤーの立場なのかどうかです。
たにツクまとめの管理人さんはあくまでもたにツク作品の全てをまとめる立場であって、本件にはほぼ無関係なので、中立から両方の作品を掲載するだけで立場を全うしているわけです。しかし、問題にされている新説キューブを動画で紹介するというのはどうしても片側の立場になってしまいますから、同様の対応だとその立場の説明としてはまだ釈然としない部分があります。

この件を提起したしゃけさんは自分の関わった作品が自分に無断で意に反する形に改造され、その動画がたくさん出回っていることにも不快感を示しています。そこで、その意見が載っている配布サイトを動画説明文に載せて、「私はあくまでもこのゲームを紹介するだけの立場です」と言及するのは、一つの配慮の表れなのだとは思います。

ただ、特に気になっているのは、この実況プレイ動画というのが新説キューブの作者さんと関係する形で投稿されているというところです。その作者さんというのはこの問題を提起したしゃけさんの抗議を一切認めない姿勢であり、自分たち以外にも製作にかかわった人がいるという事実を無視して、作者の作りたいように作るのがたにツクの醍醐味だとずれた反論をしています。

そして、ここまではご存じでないとお察ししますが、その作者さんはタマゴノさんの動画が完結したらさらに「究極版」なるものを配布すると宣言しています。ですから、タマゴノさんは作者さんから名指しでこの問題に巻き込まれていて、一プレイヤーという部外者の立場ではなくなっているわけです。

そこで、新説作者さんがこの問題を一切認めないと言いながら、この動画の完結とともに「究極版」を公開すると言っている中で、タマゴノさんが完結まで動画投稿を続けるということを、どういう意味として捉えているのかというところまでが気になるところです。具体的に言ってしまえば、「動画が完結したら作者さんは元の作者の一人の意に反するものをさらに配布すると言っていますが、それでもいいんですか」ということなんですが、その疑問が解消できるところまでは立場を明らかにしていただけるとありがたいです。

強い言葉を使って動画の公開停止等を要求するつもりはありませんので、よろしくお願いします。体調を崩してしばらく動画投稿をお休みされていたとのことですが、どうかお大事に。
ますださん / 2020/05/17(Sun) / URL 編集
無題
何もしない、という風に捉えてしまわれそうですが、配慮ある対応だと思います。

ただ、他の方も言っている通り輝月さんから名指しされ、動画シリーズが完結を迎えたら究極版を作成する、と明言されている以上、タマゴノさんも本件に対して部外者でも一プレイヤーでもいられないのでは、と思います。
輝月さんから名指しされてしまっている以上、巻き込まれてという形ではありますが、当事者に近い立場にあると見受けられます。
その上で動画シリーズを完結させるというのは、悪意ある人間に「中立のようでいて輝月さんの肩を持っている」ととられてしまう可能性もあり、タマゴノさんに危険が及ぶのではないかと心配です。
NONAMEさん / 2020/05/21(Thu) / 編集
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